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【実はリスク高め?】

就業規則の作成・見直しを社労士に依頼するメリットとは

「うちは昔作った就業規則があるから大丈夫」

「ネットでテンプレを拾って作ったから問題ないはず」

 

――その就業規則、実はリスクを抱えているかもしれません。

 

✅ 「就業規則」は“労務トラブル予防マニュアル”

 

就業規則とは、社員が安心して働けるルールブックであると同時に、

**企業を守るための“予防ツール”**でもあります。

 

特に近年は、

• ハラスメント対応

• 有期雇用・パートの待遇

• SNS利用に関する規定

• 育休・介護休業の取り扱い など

 

制度の複雑化・法改正の頻度が高く、古いまま放置された就業規則はトラブルの火種に。

 

✅ 社労士に就業規則を依頼する5つのメリット

 

① 法改正を的確に反映できる

 

社労士は、労働関連法の専門家。

定期的な法改正に対応し、御社に合った就業規則に仕上げます。

 

➡ 例:2024年育児・介護休業法改正対応 など

 

② トラブルを“未然に防ぐ”リスク管理ができる

 

曖昧な表現や抜けている条項は、後のトラブルの原因に。

社労士は、「起こりやすい問題」を見越して設計するため、未然に防止できます。

 

③ 医療・介護・歯科など業界特有の働き方に対応

• シフト制・夜勤の取り扱い

• パート・アルバイトの規定

• 院長の家族が働いている場合の就業規則の工夫 など

 

社労士なら、業種ごとの働き方・実情をふまえたルール整備が可能です。

 

④ パート・有期雇用・外国人労働者にも対応できる

 

同一労働同一賃金の流れにより、非正規向けの就業規則が必要になる場面も増えています。

社労士はその対応も得意としています。

 

⑤ 行政対応や労働基準監督署への届け出もおまかせ

 

作成だけでなく、届け出・説明・運用サポートまでワンストップで対応可能です。

自社で手続きを行う負担やリスクも軽減されます。

 

📣 就業規則は“作って終わり”ではありません

 

トラブル防止・働きやすい職場づくり・助成金の申請にも影響するため、定期的な見直し・改善が必要です。

社労士と一緒に、貴社に合ったルールづくりをしませんか?

 

📝 こんな企業様におすすめ

• 10人以上の従業員がいて、古い就業規則のまま放置している

• トラブルが起きるたびに対応に追われている

• 労基署から指摘を受けたことがある

• 働き方改革や育休対応に不安がある

✅ 初回相談無料・オンライン対応OK!

➡ [お問い合わせはこちら]

MSL社会保険労務士事務所

〒243-0201 神奈川県厚木市上荻野2274-3

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